こんにちは！
Rebody トレーナーの島早紀です！
あなたは普段
どれくらい歩いていますか？
この4月から岐阜県恵那市に移住してきた私ですが
恥ずかしながら、
1日6,000歩以下の日が多かったんです。。
今は平屋の一軒家に住み
動く距離が多くなったんですが
それでも、、、。
以前のマンション暮らし＆車での移動が
多かった私は
もっと歩数が少なかったんでしょうね。
トレーナーとして大反省です。
さて、なぜこんな話をしているかというと
私だけじゃないからなんです！
しかもそれって危ないよ
って言う話を今日はしますね！
日本人の歩数が減っている現状
最近のデータによると、日本人の1日の平均歩数は以前に比べて減少しています。
特にコロナ禍以降、リモートワークの普及や外出自粛の影響で、
運動量が減少したことが大きな原因です。
通勤時間がなくなり、オフィス内での移動も減ったことで、自然に歩く機会が減っちゃったんですね〜。
私もオンラインでの仕事も増えたので、納得。。
歩数減少の危険性
歩数が減ることで、健康にどのような影響があるのでしょうか？
まず第一に、運動不足が挙げられます。
運動不足は、肥満や心血管疾患、糖尿病などの生活習慣病のリスクを高めるだけでなく、
筋力の低下や骨密度の減少にも影響します。
さらに、長時間同じ姿勢で座り続けることは、腰痛や肩こりなどの体の不調を引き起こす原因にもなります。
働きながらも運動時間を確保する方法
忙しい毎日の中で、運動時間を確保するのは難しいと感じるかもしれませんが、少しの工夫で運動量を増やすことができます。働きながらも、実践しやすい方法をいくつか紹介しますね！！
- 通勤時間を活用する
もし通勤がある場合は、エスカレーターやエレベーターを使わずに階段を利用する、1駅手前で降りて歩くなどの工夫をしてみましょう。リモートワーク中でも、朝の散歩を日課にするだけで大きな効果があります。 - 仕事の合間にストレッチや軽い運動を取り入れる
デスクワークの合間に、5分程度のストレッチや簡単な筋トレを取り入れてみましょう。例えば、椅子に座ったままできる背伸びや、立ち上がって行うスクワットなどがおすすめです。 - 週末にしっかりと体を動かす
平日に十分な時間が取れない場合でも、週末にしっかりと体を動かすことで補うことができます。家族や友人と一緒にスポーツを楽しんだり、自然の中でウォーキングをするなど、楽しく続けられる運動を見つけてみましょう。 - 家事を運動に変える
掃除や洗濯などの日常の家事も、立派な運動になります。例えば、掃除機をかける時に少し大きめに動く、床拭きをスクワットのような動きで行うなど、工夫次第で運動量を増やすことができます。
現代の忙しい生活の中で、運動不足は大きな課題です。
でも、少しの工夫で運動を取り入れることができます。
私のジムでは筋力トレーニングやボディコンディショニングを通じて、
健康で元気な体を維持するサポートをしています。
歩数を増やすことは、健康維持の第一歩です。
忙しい毎日を乗り切るためにも、ぜひ取り入れてみてくださいね。
