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1日どれくらい歩く?歩数減少の危機!!

以前のマンション暮らし&車での移動が

多かった私は
もっと歩数が少なかったんでしょうね。

トレーナーとして大反省です。

さて、なぜこんな話をしているかというと

私だけじゃないからなんです!
しかもそれって危ないよ
って言う話を今日はしますね!

最近のデータによると、日本人の1日の平均歩数は以前に比べて減少しています。
特にコロナ禍以降、リモートワークの普及や外出自粛の影響で、
運動量が減少したことが大きな原因です。
通勤時間がなくなり、オフィス内での移動も減ったことで、自然に歩く機会が減っちゃったんですね〜。
私もオンラインでの仕事も増えたので、納得。。

歩数が減ることで、健康にどのような影響があるのでしょうか?

まず第一に、運動不足が挙げられます。
運動不足は、肥満や心血管疾患、糖尿病などの生活習慣病のリスクを高めるだけでなく、
筋力の低下や骨密度の減少にも影響します。
さらに、長時間同じ姿勢で座り続けることは、腰痛や肩こりなどの体の不調を引き起こす原因にもなります。

忙しい毎日の中で、運動時間を確保するのは難しいと感じるかもしれませんが、少しの工夫で運動量を増やすことができます。働きながらも、実践しやすい方法をいくつか紹介しますね!!

  1. 通勤時間を活用する
    もし通勤がある場合は、エスカレーターやエレベーターを使わずに階段を利用する、1駅手前で降りて歩くなどの工夫をしてみましょう。リモートワーク中でも、朝の散歩を日課にするだけで大きな効果があります。
  2. 仕事の合間にストレッチや軽い運動を取り入れる
    デスクワークの合間に、5分程度のストレッチや簡単な筋トレを取り入れてみましょう。例えば、椅子に座ったままできる背伸びや、立ち上がって行うスクワットなどがおすすめです。
  3. 週末にしっかりと体を動かす
    平日に十分な時間が取れない場合でも、週末にしっかりと体を動かすことで補うことができます。家族や友人と一緒にスポーツを楽しんだり、自然の中でウォーキングをするなど、楽しく続けられる運動を見つけてみましょう。
  4. 家事を運動に変える
    掃除や洗濯などの日常の家事も、立派な運動になります。例えば、掃除機をかける時に少し大きめに動く、床拭きをスクワットのような動きで行うなど、工夫次第で運動量を増やすことができます。

現代の忙しい生活の中で、運動不足は大きな課題です。
でも、少しの工夫で運動を取り入れることができます。
私のジムでは筋力トレーニングやボディコンディショニングを通じて、
健康で元気な体を維持するサポートをしています。
歩数を増やすことは、健康維持の第一歩です。
忙しい毎日を乗り切るためにも、ぜひ取り入れてみてくださいね。


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